めざまし紹介!赤ちゃんを見守り決定的瞬間を逃さないカメラ!家族目線
本日は10月2日のめざましテレビ「モアセブン」のコーナーより進化した最新カメラグッズをご紹介します。
今さらですが、携帯・スマートフォンのカメラ機能で高クオリティの写真やちょっとした短編映画(動画)だって撮影できてしまうって、結構すごい時代になってしまっていますね。
撮った当日や翌日に現像できた写真を受け取って「すごい!早い!」と感じたり、運動会の動画をテレビ局のカメラクルーかと思うような大仰な機材で撮っていた一部のお父さんがいたことが、今となっては信じられません。
写真や動画を撮るのが少しも特別なイベントじゃない、ありふれた日常の一部になっている今、それとは別に、そういった撮影ライフをより充実せさてくれそうなカメラも出回っているようです。
「チェキ」で自撮り
モデルチェンジを繰り返しながら、意外(失礼!)なほど延命している「チェキ」ですが、初代の「instax mini 10」が発売されたのは1998年だそう。当時はデジタルカメラもさほど一般的ではなく、プリクラも、せいぜい人気アニメやキャラクターのフレームがある程度で、今ほど遊びがなかったと記憶しています。
そんな中、名刺ほどの大きさの写真がその場でプリントアウトでき、ちょっとした文字を書き入れたりもできるカジュアルな撮影機械だったのが「チェキ」です。
フィルム代がかさむのが悩ましいものの、画像をともなったほうがわかりやすい毎日の記録にはうってつけということで、重宝した方もいらっしゃるかもしれませんね。
フィルムカメラがデジカメの存在に押されている現代だからこそ、写真をデータではなく形にしてやりとりできる若干クラシックなところに、今でも根強い人気があるのでしょう。
今年9月11日に発売されたばかりの「instax mini 8+」シリーズは、スイーツをイメージした優しい色合いの5色展開(それぞれにアイスのフレイバーのような名前がついています)で、レンズの脇にセルフショット(自撮り)に役立つ小さなミラーがついています。
決定的瞬間を逃さない!「家族目線」
出典:http://image.itmedia.co.jp
乳幼児の子育て中の親御さんからよく聞かれる言葉「ちょっとでも目を離すと不安で…」。
といっても、本当に四六時中見守っているのは至難の業です。
小さなおうちの中だって、お子さんが眠ったすきに別な部屋で家事をしていたら、いつの間にか目を覚まして泣き出しちゃった、なんてよくある話です。
今までも、赤ちゃんが泣き出すと知らせてくれる機能のあるものはありましたが、オムロンから発売された見守りカメラセンサ「家族目線」は、その名のとおり、センサの働きで赤ちゃんの挙動や表情を読み取り、撮影し、スマホやタブレットに送ってくれるというありがたい機能がいっぱいです。
オムロン ヒューマンビジョンコンポ アプリ”家族目線 赤ちゃん”使い方
また赤ちゃんだけでなく、ペット用のアプリを使えば、留守番中のワンちゃん・ネコちゃんの様子もよくわかり、こちらから「声」で働きかけることもできるようですよ。
オムロン ヒューマンビジョンコンポ アプリ”家族目線 ペット”使い方
しかも、留守中の自宅内を撮影することで、ちょっとした防犯カメラにもなりますね。
公式サイト
話題の「RICOH THETA(シータ)」
スティックタイプのカメラの表と裏にレンズが付いており全方向の撮影が可能です。動画が360度で撮影できるすぐれものですが、番組で紹介していた撮影風景を見る限り、かなり慎重な使用をすべきなのではないかな?と思いました。
工夫次第で遊びのある面白い動画が撮れますが、スマホの自撮り棒「セルフィー」も賛否両論の中、あくまで個人の責任で、人に迷惑をかけないように撮影するのが基本なのは言うまでもありませんが、想定外のトラブルだってあり得ないことではありません。
マナーに反しない範囲内で、グッドな画像(映像)をキープしましょうね。
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