めざましテレビ ビニール傘を自己流アレンジでおしゃれに変身させる方法
梅雨ということで、テレビでも何となく雨具の特集をよく見かけます。
ひょっとして、見て気になった商品を検索することで、ネットサーフィン中にやたらと傘など雨具の広告が出てくる、なんてことになっていませんか?
こうなると、さしあたり必要がなくても、何か面白い傘を新調したくなってくるのが人情かもしれません。
6月7日のめざましテレビ「モアセブン」では、「2016進化系アンブレラ」としてそんな中でも一際ユニークに進化した商品の数々が紹介されていたので、今回は特にビニール傘にスポットを当てて、おしゃれに変身させる方法をご紹介したいと思います。
自己流アレンジビニール傘 その1
fururi〔ふるり〕でおしゃれに着せ替え
出典:http://prtimes.jp
植物由来の原料でできた、処分の際には細かく分解することもできるイオンの新しいビニ傘「fururi」。
お着替え感覚でビニール部分を交換することもでき、どこまでもエコロジカルです。
骨の部分は金属ではなく丈夫でしなやかな樹脂製なので、強い風で「おちょこ」になってもすぐに直せます。
クリアから柄物まで14種類もあって、お好みのものを選ぶ楽しさもあります。
骨だけ、という買い方はできないものの、最も安価なクリアタイプと別売用の着せ替え用シートを併せて買っても2,000円以下でおさまります。
詳しくはこちら「fururi – AEON SQUARE」
自己流アレンジビニール傘 その2
クリアデコレーションシールでおしゃれに変身
出典:https://iemo.cdn-dena.com
100円ショップ「ダイソー」で4月から販売中の「クリアデコレーションシール」は、ビニール傘にも使えるよう、内側から張ったときに正しく出るよう、文字が反転しています。
かわいらしい使い勝手のいいイラストも豊富で、買ったぱかりのビニ傘を意気揚々とデコるもよし、ちょっと使い古しの傘に新しい表情を与えるもよし、何かと使えそうです。
傘以外にも、飾り棚のガラス戸やビニールバッグのアレンジにもいかがでしょう?
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アンブレラグリップカバーで持ち手を個性的に
出典:http://thumbnail.image.rakuten.co.jp
お手軽ものから高級品まで、ユーザーの多いビニール傘ですが、傘立てにずらりと並んだときに、同じものに見えてしまうのが難点。
ビニール部分をどれだけアレンジしても、開くまでわからないのでは、不便この上ないですよね。
ストラップをつけたり、シュシュをつけたり、マスキングテープを巻いたりと、アレンジ方法は数多くありますが、安くてカラフル、お手軽なグリップカバーがたくさん出ていますので、ネットや実店舗でお好みのものを探してみませんか?
既製品もいいけれど、完全カスタマイズの「手編み」もいけます。
編み物の心得がある方なら、「グリップ カバー 編み図」で多くのつくり方解説が書かれたページが見つかります。
毛糸の種類や色を替えれば、季節別にいろいろ使い分けられそうですね。
まとめ
ビニール傘の起源は1950年代、従来からあった布製の傘の色落ちを防ぐために「上からビニールシートをかぶせる」というものだったようです。初めて傘の体裁になったときは、透明ではなく乳白色。
値段もかなり高価でした。
一味違う高級品や高機能品、アレンジ方法などがいくら普及しても、使い捨てのような扱いをされることも多いビニ傘ですが、掘り下げてみると、なかなか奥の深いアイテムです。
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