ZIP 82種類の趣味を記録するロフトのワナドゥ!!手帳の魅力とは?

ワナドゥ!!手帳
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今や年末どころか、下半期の雑貨店や文具店の定番アイテムになっているものといえば、「手帳」。

スケジュールはさまざまなモバイルアプリでしっかり管理できる時代ですが、企業ノベルティでもカレンダーや手書きの手帳はまだまだ多く使われていますし、ノートやペンのたぐいも新製品や、そういったものを紹介するカタログムックが大人気です。

皆さん、手で書く(描く)のが結構お好きですよね。

そういった手帳の中でも、少し変わり種のものが今、ロフトで人気を博しているのを聞いたことがある方もいるのでは? 

スケジュール管理が目的ではなく、趣味、スポーツなどのいわゆるアクティビティーを1つに特化して、それに関する記録を書き込んでいく「ワナドゥ!!手帳」がそれ。

Loftオリジナル商品ということで、ファッション性にも機能性にも期待が膨らみます。

今回は、10月19日放送のZIP Boomersのコーナーでも特集された「ワナドゥ!!手帳」をご紹介したいと思います。

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全82種類。「好き」が絶対見つかるワナドゥ!!手帳とは


ワナドゥ!!手帳
出典:https://www.ei-publishing.co.jp

ワナドゥ(Wanna do=want to do 「○○したい」の意味)という名前のとおり、自分が趣味として好きなこと、すべきこと(義務感というより、自分のために積極的に追求したいという資格取得、育児など)など、多岐にわたったラインナップです。

「食」というカテゴリだけでも、定番の「クッキング」から「パン」「そば」「漬け物」etc.、スポーツ系なら「筋トレ」「ゴルフ」「ツーリング」のほか観戦記録まで、本当にたくさんの種類があります。


ジャンルによって、特に情報として押さえておきたいポイントは異なりますよね? 

例えば旅行記、観劇、料理(レシピ)などは、もともと大学ノートや無地ノートに独自のフォーマットで書いていたという方も多いのではないかと思いますが、この手帳は例えば、カフェ手帳ならテイクアウトの可否、サッカーなら選手名、その日のフォーメーション、ネイルなら気に入ったネイルデザインなど、最初からしっかりした、かゆいところに手が届く感じのフォーマットが書かれているのが特長になっています。


更に、フォーマットがありながら自由度も高いレイアウトなので、思い思いに自分のアイデアで切り貼りしたり書いたり描いたり、どんどん充実させていく楽しみもあるのです。

自分だけのために自由に書くもよし、1冊の「本」をつくる感覚で、人に見せることを前提に丁寧に記入するもよし。

1冊、2冊と言わず、興味の幅が広い方なら、同時並行で何冊も一緒に書いていくのも、好きなものについてなら楽しそう。


いわゆるスケジュール帳ではなく、日付フリーのダイアリーなので、いつ買って、いつ使い始めるかもその人次第です。

2年前に発売され、今も毎月6,000冊は売れているとのこと


購入はこちらから。

カテゴリで絞り込んで探すこともできます。お値段は1,080円から。

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一番人気のジャンルは「旅行」


京都
出典:https://img.omni7.jp

まだ全都道府県はカバーされていないようですが、地元のものを買ってコアな情報を書くもよし、国内旅行好きの方なら、行き先のものを入手し、ちょっと変わった旅の記録をつけてみるのも楽しそうです。

記録だけでなく、楽しいエリア情報も充実しているので、読み物としてもお勧めかも。


現時点では、長野、埼玉、愛知、神奈川、京都、東京、福岡、兵庫、北海道、大阪の手帳があります。


購入はこちらから

【参考】プレジデント 2015年12月14日号「毎日が楽しくなる手帳術」

他の手帳の楽しみ方を知りたい方はこちら。

ワナドゥ!!手帳も紹介されています。



まとめ

番組では、「演劇」の手帳を愛用している学生さんが紹介されていましたが、タイトル、スタッフの名前、お芝居の内容記録のほか、半券やフライヤーからの切り抜きを貼ったり、ぜひ真似したくなる親しみやすい方法で、手帳づくりを心から楽しんでいるご様子でした。

こうした手帳に記録するようになると、写真、素朴な押し花から箸袋、各種レシートまで、あらゆるものが「素材」になりそうです。

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