KALDIのマッサを使った豚とアサリのアレンテージョ風の作り方

11月7日放送の王様のブランチ「KALDI（カルディ）おすすめ食材BEST5」よりカルディのロスティとサバフィレ使ったポテトグラタンの作り方に続いて、SHIORIさんおすすめの第１位に輝いたカルディのマッサを使った豚とアサリのアレンテージョ風の作り方をご紹介します。

マッサ・デ・ピメンタォン　420円

マッサは塩漬けパプリカをペーストにしたポルトガル料理には欠かせない調味料です。

ポルトガルでは日本のしょうゆのような存在ですね。

真っ赤で辛そうなイメージですが、全く辛くはなく、ほんのり塩気とパプリカの甘味があります。

日経トレンディの2016年のヒット予測でも注目されており、塩レモンに続く万能調味料として脚光を浴びそうです。

調理の仕方は肉や魚に付けて焼くのも良し、パスタに加えてもOK！

正しく万能に使える調味料ですね。

マッサを使った豚とアサリのアレンテージョ風の作り方

マッサを使ったポルトガルのアレンテージョ地方の郷土料理をご紹介します。

＜材料　2～3人分＞

豚バラ薄切り肉　150g
アサリ　200～250g
ジャガイモ　大1個
ニンニク（つぶす）　1片
マッサ　小さじ2
白ワイン　大さじ3
粗挽き黒胡椒　適量
パクチー　適量
レモン　1/4カット

＜作り方＞

1.豚バラ肉もマッサ加え、揉み込んで5分おきます。

2.豚肉にマッサが馴染んだら、フライパンで豚肉を焼きます。

3.軽く焼き色がついたらアサリと白ラインを加え、蓋をして3～4分蒸し焼きにします。

4.アサリの口が開いたら、焼いておいたジャガイモを加え、粗挽き黒胡椒で味を調えます。

5.仕上げにパクチーとレモンを添えれば、豚とアサリのアレンテージョ風の出来上がり！