最新デジタル絵本!まほうのえほんとスタンプ絵本のアプリと購入先

まほうのえほん
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灯火親しむの候。

11月3日の文化の日を中心とした2週間(10月27日から11月9日)は、読書週間が設定されています(といっても、2015年の標語は「いつだって、読書日和」のようですが…)。

10月28日めざましテレビ「MORE SEVEN」では、そんな読書シーズンにうってつけの「おすすめ最新デジタル絵本」が紹介されていました。

イマドキ絵本はスマホと連動したり、オリジナル絵本が作れたり一味違う絵本のようです。


お子さんへの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもオススメかも。

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MERRY BOOK ROUND メリーブックランド 〜スタンプをおして遊ぶスタンプ絵本〜

スタンプをおして遊ぶスタンプ絵本
出典:http://designwork-s.net

紙の書籍として出版され、親しまれている絵本の中には、初版から何十年も経っており、親子2代、3代にわたって親しまれているものも珍しくありません。

そういった作品ももちろん魅力的ですが、21世紀キッズは絵本もデジタルが当たり前。


自分専用のスマートフォンやタブレットを持っているお子さんはもちろん、自分のスマホをお子さんのおもちゃとして使わせているおとうさま・お母様にもおすすめのアプリです。




絵本アプリといっても、ただお話を読むだけではなく、スタンプ機能を使ったり、色を変えたり、音を入れたりして、定番のお話を自分流にアレンジできるのが最大の魅力です。


お話は3種類で、「赤ずきんちゃん」「不思議の国のアリス」といった、きちんと読んだことはなくても誰もが大筋を知っているお話と、少し先の行事ですが、クリスマスの定番ともいえる「くるみ割り人形」です。


そのアプリ名のとおり、本のメリーゴーラウンドに乗って、ぐるぐる、ずんずんとお話を進行させてみませんか。


公式サイト

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『まほうのえほん』

まほうのえほん
出典:http://www.jinjour.com

こちらは絵本の中に手持ちのiPhoneを内蔵させて、音声やカラーライト(別売)などで絵本の場面をショーアップできる画期的な商品です。


作品として販売されているものもありますが、自分で絵を描いたり、音や声をつけたりと、まさに「自作」できる楽しみがあります。

いかにも今様なデジタル絵本ではありますが、自分で自由に絵を描いたりする工程が入ることで、アナログのよさも再認識してほしいという意図でつくられた商品であるとのことです。


絵に自信のない方でも、好きな写真や絵を使ってコラージュしたり、場合によっては書や手書きの文章だけででも面白いかもしれません。


自由度が高くてスタイリッシュな作品がつくれそうですね。

お子さんだけでなく、手作りの好きな大人の方へのプレゼントにもオススメです。


キットの購入はamazonでも可能です。



アプリはコチラ

PLAYFUL BOOKS
PLAYFUL BOOKS (無料)
(2015.10.28時点)
posted with ポチレバ

まほうのえほんキット公式サイト(動画も見られます)


http://playful-books.com/ja/craftkit/

まとめ

とあるエイジアン雑貨店で、お子さんを対象にした木彫り人形の絵付け体験ワークショップを開いていたのですが、ゾウをグレイやブルー、ブタをオレンジやピンクで塗ろうとしているお子さんの横で、「決まりきった色ばかり使わなくていいんだよ」「自由に発想してごらん」とアドバイス?しているお母様を見かけました。

お母様は、「エルマー」みたいにカラフルなゾウや、水玉模様のブタさんをつくって欲しかったんでしょうか。

でも多分お子さんは、「自由に」「自分の好みで」グレイの象さんやオレンジのブタさんをつくりたかっただけなんじゃないかと思うのですが、自由に柔軟にと言われ、逆にお子さんに萎縮した感じが見られたのが皮肉な感じでした。

今回番組で紹介されたのは、今様のツールを取り入れ、なおかつ自分の頭で考えて遊ばせるというものでしたが、見守る保護者さんは、「好きにやってごらん」と言ったら、ぜひともその後は口出し無用の方向でいきましょう。

実際やってみると、どうしても一言言いたくなったり、結構厄介ではあるのですが、普段は見えないお子様の意外な才能が引き出せるかもしれません。

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