ヒルナンデス紹介の雑貨3選!フセン100の絵柄がユニーク過ぎる!
9月8日放送の「ヒルナンデス!」の1コーナー、主婦の新常識クイズでは、ユニークで使い勝手抜群、しかもお手頃価格の雑貨の数々が紹介されました。
奇しくもキーワード「人型」で統一された、すぐれものぞろいです。
おなじみのショップ・渋谷ロフトと、丸の内にお勤めの女性などに大人気のマルノウチリーディングスタイルで、Hey! Say! JUMPの有岡大貴さんがレポートしました。
フセン100
多数のユニークな作品で、亡くなって5年たった今も支持され続ける人気作家・井上ひさしさんは、大変な勉強会で読書家――というより本の虫として有名でしたが、本を読んでいて不審な点、掘り下げたい点が登場すると、「適当な紙を細く裂いたもの」を次々とそのページにしおりの要領で挟んでいったそうです。かなり古い時代のエッセーか何かで読んだお話なので、便利な付箋が今ほど一般的でなかったのか、それでは追いつかないほど次々に挟む必要があったのかは不明ですが、今や付箋という文房具は、幅広い人たちにたくさんの用途で使われていますよね。
今年7月に発売された「フセン100」は、その名のとおり100種類。
人型のピクトグラムと簡単なメッセージが隅っこにかき込まれた、ありそでなかったユニーク設計です。
表情豊かな商品バリエなので、文章を書き添えれば、形式的なメッセージだけでなく、気持ちまでも伝わりそう。
メールの顔文字・絵文字のようなものですね。
どんな種類があるのかはコチラでご確認ください。
http://www.fusen100.com/100/
ピンヘッドプッシュピン(2タイプ4個ずつのセット)
出典:https://s0.smlycdn.com
スーツを来てボーズをとった男性の頭部が、なぜかすべて針状になっています。
これ実は、掲示板やコルクボードに掲示物を固定するための押ピンなんですって。
針(ピン)の部分を刺すと、頭だけが埋まっているようなちょっとギョッとする状態になります。
ボディ部分が6センチ弱と大きく、見た目のインパクトも抜群なので、こんなピンを使って貼られた掲示物ならきっと目が行ってしまうし、万が一下に落としてしまっても、踏んだりする前に簡単に見つかるかも。
ライトマンマグルーペ
出典:http://www.raymay.co.jp
本体部分がシリコンでできた変幻自在の人形型ルーペです。
足の部分が意外としっかりしていて立てて使うこともできるので、ルーペ越しに両手を使った作業、なんて使い方もできちゃいますし、形をぐにゃぐにゃかえることで、スマホスタンドやメガネ置きにも変身します。
ルーペを使わないときは顔型のカバーをつけておける、LEDライトもついているなど、かわいくて有能なルーペですので、近づいてきた敬老の日のプレゼントにもおすすめです。
カラーバリエーションも5色と大変豊富ですので、お好みのをどうぞ。
渋谷ロフト
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-103-3462-3807(代表) 10:00~21:00
マルノウチリーディングスタイル
(カフェも併設されています)
〒100-7004 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE4F
03-6256-0830
http://jptower-kitte.jp/shop/409.html
まとめ
付箋といえば、カラフルでユニークなものが多く発売されていますが、ごく普通の正方形のものなどを大量に使ってアート作品が作られたりといったことでも話題になっていますよね。私自身はその日のタスクや作業経過(時間)を書き込んで目立つところに貼ったり、ノートを使いきった後、そのまま次のノートに引き継ぎたい情報を書いて移動するようにしたりといった使い方をしています。
そこそこ使う日で正方形のものを1日5、6枚ポイ、ですが、全くなくなる気配がありません。
ノベルティで何となくもらう上に、気に入ったものがあると買ってしまうので、当然というば当然ですが。
アート作品は鑑賞専門で、自分でもいっちょ何かやってみようとは全く思いませんが、創作意欲がかき立てられるのはわかる気がします。
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